こんにちは。
我が家はプロフィールにも書いているのですが、3ニャンズとともに暮らす家庭でした。
「でした」。そう、「でした」になってしまいました。
過去形には意味があるのです。
我が家の1ニャンは、LGLリンパ腫(大顆粒リンパ球性リンパ腫)に侵され13歳で旅立ちました。
LGLリンパ腫は、リンパ腫の中でも最悪級に悪性度が高く、進行が早く、予後が良くありません。
動物病院への通院、精密検査、手術、入院、自宅での徹夜での看病もむなしく、診断から約3週間で旅立ちました。
その約3週間で見つけたのがペット用サプリメント ウィズペティ 毎日免活でした。
ペット用サプリメント「ウィズペティ 毎日免活」に出会う
リンパ腫とわかりすぐにでも抗がん剤治療を始めたかったのですが、抗がん剤を使うと腸が穿孔(せんこう)してしまう可能性があり、先に手術が必要なことがわかりました。
他に何かできることはないかと探して見つけたのがペット用サプリメント ウィズペティ 毎日免活です。
もっと早くから猫の健康を真剣に考えていれば、病気になる前からサプリメントを与えるという選択肢もあったと気付きました。
そしてもしサプリメントを与えていたら「リンパ腫にならなかったかもしれない」「リンパ腫ともっと戦えたかもしれない」と後悔しました。
愛猫にペット用サプリメントを与えていなかった理由
我が家で猫にペット用サプリメントを与えていなかった理由は1つです。
「得体のしれないものを与えたくない」という理由でした。
少し話が逸れますが、私自身のことを振り返って気付いたことがあります。
人間がサプリメントを飲むのは何かしらの変化を期待するからです。
しじみエキスやウコンもサプリメントですし、DHAやEPAのフィッシュオイルもサプリメントですね。
飲みすぎた後や健康診断の結果を受けてサプリメントを飲んだことがある人は多いのではないでしょうか。
「二日酔いにならないように。早く二日酔いから覚めるように。」「次の健康診断のために。」
人間はサプリメントを飲むのに、ペットのサプリメントは検討さえしてこなかった。
これは私が誤っていました。
ペットにサプリメントを与える・与えないは飼い主の判断です。
そして与えるのであればサプリメントを選ぶのも飼い主です。
ペット用サプリメント「ウィズペティ 毎日免活」は安全?
ペット用サプリメントは複数の会社が出しています。
その中から私がウィズペティを選んだ理由は安全性と信頼性です。
ペット用サプリメントを製造・販売している会社のほとんどが「安全性」を謳っています。
○○認定とか△△試験の実施など、知らないものも多数あります。
結局のところ、飼い主が納得できるか否かが大事であって、数が多いから安全性が高いとは言えませんよね。
私がウィズペティ 毎日免活が安全だと判断した理由は以下になります。
美味しく食べられるサプリメント
当たり前のことですがペット用サプリメントはペットが口にしないと意味がないです。
ペットのことを考え、同じサプリメントでも犬用チキン味(錠剤)、猫用カツオ味(錠剤)、犬猫兼用ミルク味(粉末)があります。
成分内容・成分含有量の明示
例えば冬虫夏草の成分がどれくらい含まれているか明示していない製品もありました。
ウィズペティ 毎日免活のページには、冬虫夏草成分20mg(2錠あたり)と明示してあります。
サプリメントであれば成分含有量を明示するのは当たり前のことだと思います。
添加物不使用
添加物とは食品の色や発色を良く見せたり、長持ちさせるために添加するものです。
添加物は人間に対しては無毒という前提で認められますが、体の小さいペットへの影響はよくわからないのが実情です。
また後の研究で危険性が認められ仕様が禁止になる場合もあります。
ウィズペティではペットへの悪影響がわからないのであれば使用しないという考え方ですね。
原材料の安全性の確保
ウィズペティは、「愛がん動物用飼料の届け出」「残留農薬等に関するポジティブリスト制度」による原材料の安全性の確保を謳っています。
簡単にわかりやすくまとめると、日本の法律で定められた原材料を使い安全性を確保するという事です。
愛がん動物用飼料の届け出とは、ペットフードを作る際に必要な届出のことです。
また、ペット用サプリメントはペットフード安全法の対象となっています。
製造したペットフードやその原材料の記録が求められ、ペット用サプリメントもペットフードとしての基準・規格を満たす必要があります。
その基準の中に残留農薬の基準値もあります。
残留農薬等に関するポジティブリスト制度とは、残留値が基準値を超えた食品の販売・輸入等を禁じる法律のことです。
国内工場で製造
ウィズペティのペット用サプリメントは、健康補助食品GMP認定・ペットフード安全法を満たした国内工場で製造しています。
簡単にわかりやすくまとめると、法律ならびに基準で定められた適正な製造管理と品質管理を行いますという事です。
健康補助食品GMP認定とは、Good Manufacturing Practice(適正 製造規範)の略です。
原材料の受け入れから製造、 出荷まで全ての過程において、製品が「安全」 に作られ、「一定の品質」が保たれるようにする ための製造工程管理基準のことです。
ペットフード安全法とはペットフードの安全性を確保するための法律で、正式名称は「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」といいます。
先の製造したペットフード、原材料の規定のほかにも、製造工程についても定められています。
ペット用サプリメント「ウィズペティ 毎日免活」で体力・免疫力を高める
冬虫夏草ならびに冬虫夏草の成分を含むペット用サプリメントに、直接的にリンパ腫に作用するというエビデンスがあるわけではありません。
実際に各社のページでもこのようには謳っていません。
では何のためにサプリメントを服用させるのか?
それは「体力・免疫力を高めること」です。
抗がん剤はリンパ種に作用しますが、副作用もあります。
私は、この副作用に耐えるためには体力・免疫力を高めることが重要なのではないかと考えます。
そして免疫力を高めることは、リンパ腫になったから、抗がん剤治療を始めたからするのではなく、健康な時からしておくべきだと考えました。
進行の遅いリンパ腫もありますが、LGLリンパ腫のように進行の早いリンパ腫もありますから。
免疫力を高めるためにペット用サプリメント「ウィズペティ 毎日免活」を常用する
1ニャンがリンパ腫で旅立ってしまい、我が家は14歳の2ニャンズとなりました。
この2ニャンズに何かできることはないか、少しでも長生きして欲しいと思い、ペット用サプリメント「ウィズペティ 毎日免活」を与えています。
これは自己満足かもしれないですし、愛猫をリンパ腫で亡くした事実から私が楽になりたいだけかもしれません。
人間が何かしらの変化を期待してサプリメントを飲むように、ひょっとしたらプラスの変化があるかもしれないと与えています。
ペット用サプリメント「ウィズペティ 毎日免活」の食い付きは?
ご飯やおやつに混ぜやすいだろうと犬猫兼用のミルク味粉末タイプを選びました。
1ニャンはご飯にそのままかけても気にせずバクバク食べます。
もう1ニャンはあまり好みではないらしく、少量であればご飯に混ぜてあげれば食べます。
昔からミルクが好きな猫には受けが良のは、原材料に脱脂粉乳が含まれているからだと思います。
もう1ニャンには受けが良くないので、カツオ味錠剤タイプも試してみる予定です。
錠剤はそのまま与えずに砕いてあげる予定です。
ちなみに猫に与える前に私も舐めて確認したところ、脱脂粉乳のミルクの風味と漢方薬の独特の風味が感じられました。
ミルクの風味の方が先に強くきて、漢方薬の風味は後から弱めに感じられました。
「ウィズペティ 毎日免活」は初回限定半額でお試しできる
「ウィズペティ 毎日免活」は初回に限り3袋まで半額で購入できます。
猫用のカツオ味錠剤タイプで3袋、犬猫兼用のミルク味粉末タイプで3袋とそれぞれに適用されるので、気軽に試してみることができます。
初回限定で半額で買えるのはウィズペティ【公式通販】かウィズペティ 楽天市場店のみです。
愛猫を亡くしたことを記事にして、さらに収入を得ようとすることに抵抗はありましたが、猫のリンパ腫や病気のことで悩んでこのページにアクセスした方の参考になればと思い公開しました。
何より闘病の間、会社員のままではずっと猫と一緒にいることは難しいと痛感しました。
猫と一緒にいられる時間を少しでも長くする生活を目指して記事を書いています。