我が家で使ったことのあるおからの猫砂をレビューしています。
残念ながらおからの猫砂の値段は上昇傾向です。
2024年10月時点で過去の購入履歴を確認したところ、ここ2~3年で1,500円~2,000円程度の値上げです。
それでもおからの猫砂を使っているのは、我が家にとってデメリットが少ないからです。
積極的に選んでだというよりも、消去法で残ったのがおからの猫砂です。
おからの猫砂を選ぶ理由
安全性が高い
おからは元々は食品なので安全性が高いと判断して選びました。
幸い、我が家の猫は猫砂を食べたことはないのですが、万が一を考えて選びました。
トイレに流せる
おからの猫砂はトイレに流せるので後始末が楽な点も使っている理由です。
猫砂の処理は自治体によって異なるので、お住いの自治体のWebサイトでご確認ください。
他の猫砂よりもデメリットが少ない
おからの猫砂は他の猫砂と比べてデメリットが少なく、そのデメリットよりもメリット(安全性・トイレに流せるなど)の方が大きいと感じています。
あくまで我が家の場合なので少し具体的に書きますね。
猫砂の種類 | 価格 | トイレに流せる | 重さ | 飛散 |
---|---|---|---|---|
おから | × | ○ | △ | ○ |
紙 | ○ | ○ | △ | × |
鉱物 | ○ | × | × | × |
木・おがくず | △ | ○ | △ | ○ |
シリカゲル | × | × | × | ○ |
ペレット | ○ | × | △ | ○ |
おからの猫砂
- 価格が高い
- 独特の香りがする
紙製の猫砂
- 安価で軽いが、猫が埋める時に飛散しやすい
- 粉塵が気になる
鉱物の猫砂
- 粒が小さくシステムトイレでは使えない
- システムトイレ用の猫砂は高い
木・おがくずの猫砂
- 木の香りが気になる
- 崩れやすい
シリカゲルの猫砂
- 価格が高い
- トイレに流せない
ペレット
- 崩れた木くずの掃除が大変
- 大袋入りの商品が多く重たい
おすすめのおからの猫砂
前置きが長くなりましたが、おすすめのおからの猫砂を紹介します。
【1位】 ミィちゃんの猫砂 2穴タイプ
価格 | |
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固まりやすさ | |
消臭 | |
総合評価 |
おからの猫砂でイチバンおすすめするのは「ミィちゃんの猫砂 2穴タイプ」です。
価格がやや高く入手性が悪いのがネックです。
固まり安さや消臭は最も優れていると感じます。
【2位】 ミィちゃんの猫砂
価格 | |
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固まりやすさ | |
消臭 | |
総合評価 |
次点は「ミィちゃんの猫砂」です。
二穴タイプよりも価格が高く、同じく入手性が悪いのがネックです。
固まり安さや消臭は二穴タイプと同等だと感じます。
【3位】 ネオ砂 おから
価格 | |
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固まりやすさ | |
消臭 | |
総合評価 |
3位は「ネオ砂 おから」です。
ミィちゃんの猫砂に比べると入手性は良いのですが、固まりやすさと消臭が
やや弱いと感じます。
【3位】 by Amazon おからの猫砂
価格 | |
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固まりやすさ | |
消臭 | |
総合評価 |
3位タイは「by Amazon おからの猫砂」です。
やや固まりが弱いと感じます。
入手性は言うまでもなく良いのですが、大型セール時の値引き率が大きいので、買うプライムデーなどの大型セール時です。
【5位】 DCM おからの猫砂
価格 | |
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固まりやすさ | |
消臭 | |
総合評価 |
5位は「DCM おからの猫砂」です。
以前は送料込みで4,000円を切る価格でしたが、相次ぐ値上げで割高な商品になってしまいました。
固まりやすさ・消臭はやや物足りない感じです。
【6位】 チャーム消臭猫砂
価格 | |
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固まりやすさ | |
消臭 | |
総合評価 |
6位は「チャーム消臭猫砂」です。
消臭はそこそこありましたが、固まりがすぐに崩れてしまう猫砂でした。
はずれロットを引いたのかもしれません。
以前は送料込みで4,500円を切る価格でしたが、今は送料込みで6,000円を超える割高な商品になってしまいました。