本記事では1万円以下で買えるおすすめのスマートウォッチを紹介しています。
なお紹介している中にはメーカーがスマートバンドとして販売している製品も含まていますが、1万円以下の条件を満たしていれば掲載しているのでご了承ください。
1万円以下のスマートウッチでも、日常の体調管理に特化したスマートウォッチ、GPSやGNSS内蔵でウォーキングやランニング・ジョギングのトラッキングができるスマートウォッチ、デザイン性に優れたスマートウォッチなど特徴は様々でです。
本記事では幅広い製品を紹介することを目的として、様々な特徴を持ったスマートウォッチからおすすめのものを厳選しています。
おすすめのスマートウォッチ
Xiaomi Smart Band 10

まずはXiaomi Smart Band 10を紹介します。
いきなりのスマートバンドですが定番モデルとも言えるのがXiaomiのスマートバンドです。
Xiaomi Smart Band 10は名前の通り10世代目のモデルで、初代と言えるMi Bandは2014年の発売で、10年以上の歴史があります。
初代から価格破壊をおこし、さらに10年以上の歴史の中で機能やデザインが洗練されたのがXiaomi Smart Band 10です。
モデル名 | Xiaomi Smart Band 10 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 150種類以上のスポーツモード アプリ通知 など |
位置情報 | スマートフォン連携 |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 21日間 |

Xiaomi Smart Band 9 Pro

Xiaomi Band 9 ProはXiaomi Bandシリーズの派生モデルです。
GNSS内蔵で単独で位置情報が取得できるのが最大の特徴です。
スマートバンドを冠しながらも1.74インチのスクエア型の液晶を搭載しています。
モデル名 | Xiaomi Smart Band 9 Pro |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 150種類以上のスポーツモード アプリ通知 など |
位置情報 | GNSS対応 ※GPS、GLONASS、Beidou、Galileo、QZSSをサポート |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 21日間 |

Redmi Watch 5 Lite

Redmi Watch 5 LiteはXiaomiが販売しているRedmi Watchシリーズに属します。
Redmi Watchには上位機種のRedmi Watch 5、エントリーモデルのRedmi Watch 5 Activeもあります。
見た目はXiaomi Smart Band 9 Proに似ていますが、フレームがプラスチック製、電子コンパスが省略されているなどの違いもあります。
モデル名 | Redmi Watch 5 Lite |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 150種類以上のスポーツモード アプリ通知 通話機能 など |
位置情報 | GNSS対応 ※GPS、GLONASS、Beidou、Galileo、QZSSをサポート |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 18日間 |

HUAWEI WATCH FIT Special Edition

HUAWEI WATCH FIT Special EditionはHUAWEIのWATCH FITシリーズのエントリーモデルです。
やや細身なフェイスでスマートなデザインです。
定価は14,080円ですがセール時には1万円を切ることが多々あります。
モデル名 | HUAWEI WATCH FIT Special Edition |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 100種類以上のワークアウトモード アプリ通知 など |
位置情報 | GPS内蔵 |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 9日間 |
HUAWEI Band 10 & Aluminum Edition


HUAWEI Band 10はHUAWEIのBandシリーズの製品で、通常モデルとアルミニウムエディションの2種類があります。
HUAWEI WATCH FIT Special Editionが丸みを帯びたデザインで、HUAWEI Band 10は角ばったデザインで、横幅が短くよりスマートなデザインです。
モデル名 | HUAWEI Band 10 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 100種類以上のワークアウトモード アプリ通知 など |
位置情報 | スマートフォン連携 |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 14日間 |
Samsung Galaxy Fit3

Samsung Galaxy Fit3は、Samusungのエントリーモデルのスマートウォッチです。
Galaxy Watchシリーズは高価でごついデザインのものが多く、Samsungのスマートウォッチの中ではレアな存在です。
Galaxyシリーズのスマートフォンを使っている人におすすめです。
モデル名 | Samsung Galaxy Fit3 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 100種類以上のワークアウト アプリ通知 など |
位置情報 | スマートフォン連携 |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 13日間 |

Amazfit Bip 5

Amazfit Bip 5は、現行のAmazfit Bip 6の前モデル。
旧モデルという事でセール時には1万円を切る価格で購入できます。
AmazifitはZepp Health Corporationという会社のブランドで、XiaomiのMi Bandシリーズを製造していた会社です。
Xiaomiの製品を製造していたこともあり、通話機能、位置情報は4衛星対応と多機能です。

モデル名 | Amazfit Bip 5 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 120種類以上のスポーツモード アプリ通知 通話機能 など |
位置情報 | 4衛星対応 ※GPS、GLONASS、Galileo、QZSSをサポート |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 10日間 |
FOSMET R1
FOSMET R1は丸形(ラウンド型)のフェイスで腕時計のようなデザインが特徴のスマートウォッチです。
カジュアルなデザインが多いスマートウォッチの中では尖った存在です。
モデル名 | FOSMET R1 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 100種類以上のスポーツモード アプリ通知 通話機能 など |
位置情報 | スマートフォン連携 |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 14日間 |
FOSMET W1
FOSMET W1はレディースウォッチのような細身なデザインのスマートウォッチです。
レディースウォッチのようなデザインのスマートウォッチは数少ないので貴重な存在です。
モデル名 | FOSMET W1 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 100種類以上のスポーツモード アプリ通知 通話機能 など |
位置情報 | スマートフォン連携 |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 20日間 |
CMF by Nothing Watch Pro 2

CMF by Nothing Watch Pro 2は、Nothing Phoneが有名なNothigのサブブランドCMFのスマートウォッチです。
シンプルな丸形(ラウンドフェイス)のデザインが印象的です。
現行モデルのCMF by Nothing Watch 3 Proの前モデルでセール時には8,000円を切る価格で購入できます。
モデル名 | FCMF by Nothing Watch Pro 2 |
---|---|
主な機能 | 歩数計 心拍数 血中酸素飽和度 ストレス 睡眠 120種類以上のスポーツモード アプリ通知 通話機能 など |
位置情報 | GNSS対応 ※GPS、GLONASS、Beidou、Galileo、QZSSをサポート |
連続稼働日数(メーカー公表値) | 11日間 |

スマートウォッチとスマートバンドの違い
結論から言うと、スマートウォッチとスマートバンドには明確な基準がありません。
見た目が丸形(ラウンド型)や角型(スクエア型)のものをスマートウォッチ、細長いものをスマートバンドとするメーカー・ブランドもあれば、丸形や角形でもスマートバンドとするメーカー・ブランドもあります。
歩数・睡眠時間・心拍数などを計測するものをスマートバンド、GPSやおサイフケータイ機能などを備えたより高機能なものをスマートウォッチとする場合もあります。
あくまで個人的な意見ですが、スマートバンドウォッチとスマートバンドは形状で区別することが多いように感じます。