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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚をレビュー:MagSafe対応スマホ三脚

4.5
KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚をレビュー:MagSafe対応スマホ三脚 スマホ三脚・スタンドのレビュー
この記事は約11分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

本記事では、KraftGeekJustTap マグネティックフォン三脚をレビューしていきます。

KraftGeekのJustTap マグネティックフォン三脚は、MagSafeに対応したiPhoneに特化したマグネット式スマホ用三脚です。
同梱の金属リングを使用すれば、MagSafe非対応のiPhoneやAndroidスマートフォンでも使用することができます

最大の特徴は、底面のボタンをタップするだけで三脚の脚が開く機能
三脚の脚を1つ1つ開く必要がなく、スピーディに三脚を設置することができます。

さらにスマートフォンの固定はマグネット式に特化しているので、MagSafe対応のiPhoneや金属リングを装着したスマートフォンを素早く固定することができます。

本記事では、ユーザーの使い勝手を追求した機能が盛り込まれているKraftGeekのJustTap マグネティックフォン三脚を実際に使用してレビューしていきます。
JustTap マグネティックフォン三脚はKraftGeekから提供いただいていますが、記事の内容は忖度なしです。

KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚。

サンプル提供:KraftGeek

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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚の特徴

特徴

スマートフォンの固定方法はマグネット式

1つの目の特徴は、スマートフォンの固定方法がマグネット式と割り切っている点
マグネットは強力なN52グレードネオジム磁石を採用し、強力なホールド力を実現しています
N52グレードは市販されているネオジム磁石の中では最も強力な磁力を持つ磁石の1つです。
磁力が高い分、ネオジム磁石の中でも高価な部類です。

固定方法はN52グレードのネオジム磁石を採用したマグネット式。
固定方法はN52グレードのネオジム磁石を採用したマグネット式。

クリップ式の方が幅広い機種のスマートフォンに対応できそうですが、金属リングを同梱することでその解決を図っています。

特許取得済みのタップして開く三脚

2つの目の特徴は、特許取得済みという底面のボタンをタップするだけで自動で開く三脚の脚
ボタンを手で押してもいいですが、本体を地面にトンッとタップした方が楽に開けます。

ワンタップで開く三脚の脚。
ワンタップで開く三脚の脚。

33cmのコンパクトボディながら最長168cm

3つ目は三脚としては重要項目になる高さ
収納時は33cmとコンパクトながら、最長で約168cm(66インチ)まで伸ばすことができます
観光地などで背景を入れて撮影したい時や、集合写真を撮る時に便利です。

収納時は33cm、最長で約168cm(66インチ)を誇る。
収納時は33cm、最長で約168cm(66インチ)を誇る。

仕様

KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚の仕様をまとめます。
仕様はKraftGeekのWebサイトおよび販売ページの内容、および一部実測値を掲載しています。

サイズ収納時長さ:33cm
直径(グリップ部分):3.7cm ※実測値
直径(マグネット部分):5.8cm ※実測値
最大高さ:168cm
ベース直径:45cm
重量455g
最大荷重2.5kg
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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚のパッケージ・付属品

パッケージ

JustTap マグネティックフォン三脚のパッケージはガジェットらしくない淡いカラーリングです。
JustTap Tripodの表記があえて角にしてありおしゃれです。
JustTap Tripod」を直訳すると「タップするだけ三脚」ですね。

JustTap マグネティックフォン三脚のパッケージ。
JustTap マグネティックフォン三脚のパッケージ。

付属品

付属品は、「金属リング」「英語マニュアル」「充電用USBケーブルです。
金属リングは片面がシールになっているので張り付けて使用できます。
ほかに三脚に取り付けてられている充電式の「リモートシャッター」もあります

JustTap マグネティックフォン三脚の付属品。
JustTap マグネティックフォン三脚の付属品。

リモートシャッターの着脱もマグネット式なので簡単に着脱ができます。

Bluetooth接続のリモートシャッターも付属している。
Bluetooth接続のリモートシャッターも付属している。

リモートシャッターはBluetooth接続です。
裏面には技適マーク認証番号が印刷されていました

リモートシャッター裏面の技適マークと認証番号。
リモートシャッター裏面の技適マークと認証番号。
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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚のホールド力

Androidスマートフォン(マグネット非対応)

実際にJustTap マグネティックフォン三脚にスマートフォンを取り付けてみます。
まずはマグネット非対応のAndroidスマートフォン。

Androidスマートフォンでは付属の金属リングを使用します
金属リングをスマートフォン本体には貼りたくない人が多いと思うので、ケースの内側に貼ることにします。
厚さは1mm未満の薄めのケースです。

ケースの内側に金属リングを取り付けたところ。
ケースの内側に金属リングを取り付けたところ。

ケースに金属リングを貼り付ける前に、一度貼り付けていない状態でマグネットに吸着するか確認しましょう。
厚みのあるケースの場合、磁力が足りなくなる可能性がある点だけ注意してください。

スマートフォンに金属リングを取り付けたケースを装着したところ。
スマートフォンに金属リングを取り付けたケースを装着したところ。

ケースを装着した状態でも三脚のマグネット部分にがっちりとくっつきました
ちょっとやそっとでは取れそうにないので落下の心配は皆無と言ってよいレベルです。

JustTap マグネティックフォン三脚にとりけたところ。

もちろん逆さにしても落下の心配はなさそうです。

逆さにしても落下する心配はない。
逆さにしても落下する心配はない。

今回はケースの内側に金属リングを取り付けましたが、ケースの外側に金属リングを貼り付けた方がホールド力はあります。

iPhone

せっかくなのでMagSafe対応iPhone 13 Pro MAXでもJustTap マグネット式スマホ三脚を使用してみます。

iPhoneを裸で使う人は少数だとは思いますが、MagSafe対応のiPhoneだと金属リングなしでスマートに使えます

MagSafe対応のiPhone 13 Pro MAXを取り付けたところ。
MagSafe対応のiPhone 13 Pro MAXを取り付けたところ。

ケース付きでも他のMagSafe対応ガジェットで使用できていれば、JustTap マグネティックフォン三脚でも問題なく使用できると言えます
厚みのあるケースの場合、磁力が足りなくなる可能性がある点だけ注意してください。

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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚の使用感

持ち運び

コンパクトなサイズ感でリュックやバックパック、カバンに入れて手軽に持ち運べます。
20Lサイズのリュック・バックパックだとかなり余裕があります。
収納用の袋が付属していないのは少し残念なポイント。

JustTap マグネティックフォン三脚をリュックに入れたところ。
JustTap マグネティックフォン三脚をリュックに入れたところ。

3,000円程度のカメラの三脚と比べると作りがしっかりしていて重量がありますが、サイズは非常にコンパクトです。

3,000円程度のカメラの三脚との比較。サイズがコンパクト。
3,000円程度のカメラの三脚との比較。サイズがコンパクト。

スマホ用三脚

JustTap マグネティックフォン三脚を屋外で実際に使用してみます。
ワンタップで広げて設置します。
重量がある分だけ作りも堅牢で安定性はしっかりあります。
伸ばし切った状態で設置するとやや揺れがありましたが、揺れはすぐにおさまりました
台風並みの強風でもない限り、風にあおられて転倒する心配はなさそうです

JustTap マグネティックフォン三脚を屋外で設置したところ。
JustTap マグネティックフォン三脚を屋外で設置したところ。

地面が平らな場所であれば芝生の上でも問題ありませんが、硬い場所の方が安定性は増します。

平らであれば芝生の上でも使用できる。
平らであれば芝生の上でも使用できる。

自撮り棒

JustTap マグネティックフォン三脚は自撮り棒としても使用できます
自撮り棒としては太さと重量がややネックになり長時間持ち続けると腕が疲れます。
長時間持ち続けるのはあまり現実的ではないので、自撮り用としてスポット的に使用するのがおすすめです。

JustTap マグネティックフォン三脚を自撮り棒として使用。
JustTap マグネティックフォン三脚を自撮り棒として使用。

撮影

JustTap マグネティックフォン三脚を使って撮影してみました。
せっかくなので三脚の利点を活かした「長時間露光」で撮影してみます
長時間露光というのは「シャッタースピードを長くして撮影する方法」で、動いた人や物の残像が残るアレです。

長時間露光の撮影はスマートフォンをしっかりと固定することがポイントです。
シャッターを押す時も揺れないように、JustTap マグネティックフォン三脚に付属しているリモートシャッターを使います。

今回はXiaomiのAndroidスマートフォンを使用していますが、iPhoneでも長時間露光で撮影可能です。
あまり写真が上手ではないのですがご了承ください。

長時間露光 その1

まずは普通に撮影します。
手前のススキや水面の瞬間を捉えていて、特に水面は波紋も綺麗に写しています。

JustTap マグネティックフォン三脚で撮影した写真。
JustTap マグネティックフォン三脚で普通に撮影した写真。

これを長時間露光で撮影するとススキが風にあおられブレます
水面の波紋は消えて、霧がかったような幻想的な水面になります

JustTap マグネティックフォン三脚で長時間露光で撮影した写真。
JustTap マグネティックフォン三脚で長時間露光で撮影した写真。

長時間露光 その2

まずは普通に撮影した写真から。
水面の波紋が映っています。

JJustTap マグネティックフォン三脚で撮影した写真その2。
JJustTap マグネティックフォン三脚で撮影した写真その2。

長時間露光で撮影すると水面の波紋が消えて霧がかったようになります
たまたま風が吹かなかったのでススキもブレずに撮れました。

JustTap マグネティックフォン三脚で長時間露光で撮影した写真その2。
JustTap マグネティックフォン三脚で長時間露光で撮影した写真その2。

長時間露光 その3

JustTap マグネティックフォン三脚長時間露光、さらにスマホのライトを組み合わせればペンライトアートも楽しめます

JustTap マグネティックフォン三脚を使用したペンライトアートの写真。
JustTap マグネティックフォン三脚を使用したペンライトアートの写真。

ひとりで撮影したので少々悲しいものがありましたが、友人や家族と一緒に撮影すれば楽しめるのがペンライトアートの良いところです。

撮影シーン

今回はスマートフォンをしっかりと固定できるメリットを活かした長時間露光の撮影を紹介しましたが、JustTap マグネティックフォン三脚があると撮影の幅が広がります

旅行先などでは三脚があるととても便利です。
セルフタイマーで撮影するにもスマートフォンの設置場所がいい具合になかったりしませんか?
私はスマートフォンを手すりや岩の上に置いてみたり、置いたまではいいけどちょうど良い角度にならなかったりと苦労したことがあります。

JustTap マグネティックフォン三脚なら、取り出してからさくっと設置できるので旅行のお供におすすめです

また、ダンス練習の風景ゴルフスイング動画で撮影したりと動画撮影でも活用することができます

リモートシャッターも付いているので、自由なタイミングで写真や動画を撮ることができます

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PowerShutter パワーバンクスタンドもおすすめ

スマートフォンがカメラのように使えるようになる「PowerShutter パワーバンクスタンド」もおすすめです。
グリップを取り付けることで一眼レフの様に使用することができます

PowerShutter パワーバンクスタンド。
PowerShutter パワーバンクスタンド。

取り付けは同じくマグネット式です。

PowerShutter パワーバンクスタンドも取り付けはマグネット式。
PowerShutter パワーバンクスタンドも取り付けはマグネット式。

もちろんJustTap マグネティックフォン三脚にも取り付けることができます

PowerShutter パワーバンクスタンドはJustTap マグネティックフォン三脚との併用もできる。
JustTap マグネティックフォン三脚との併用もできる。

さらに5000mAhのバッテリーを内蔵しているのでモバイルバッテリーとしても使えます
スマホスタンドとしても使用できるので、1台3役の便利ガジェットです

PowerShutter パワーバンクスタンドはモバイルバッテリー、スマホスタンドしても使用可能。
PowerShutter パワーバンクスタンドはモバイルバッテリー、スマホスタンドしても使用可能。

PowerShutter パワーバンクスタンドは日本のAmazonでは購入できないので、KraftGeek公式サイトからご購入ください。
JustTap マグネティックフォン三脚とのセット販売もされています。

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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚のまとめ

KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚は、スマートフォンをマグネットで固定する形式の三脚です。
MagSafe対応のiPhoneや、付属の金属リングを使用すればAndroidスマートフォンでも使用できます。

固定形式がマグネットなのでクリップ式に比べてスマートフォンの固定が簡単行え、脚の開閉もワンタップでできるので三脚の設置がスピーディに行えることが大きなメリットです

実際に持ち運んで使用してみると、やや重量はあるもののコンパクトで収納しやすく、設置が簡単で安定性があり優秀な三脚であると実感しました。
これから旅行に行く時は必ず携行することになりそうです。

マグネット式が懸念でしたら、固定形式がクリップ式のクラシックモデルもありますよ。

  • ワンタップで三脚の脚が開く簡単仕様!
  • スマートフォンの固定がマグネット式で簡単&スピーディ!
  • マグネットはN52グレードのネオジム磁石で超強力!
  • 金属リング付属でMagSafe非対応のスマートフォンでも使える!
  • リモートシャッター付き!
  • 折りたたみ時のサイズが33cm×3.7cmとコンパクトで持ち運びやすい!
  • 収納用の袋がない
  • 重量は455gとやや重め
  • 伸ばし切った168cmの状態だとやや揺れる
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KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚のおすすめ度

商品名KraftGeek JustTap マグネティックフォン三脚
おすすめ度
4.5
使用期間2025年11月~ 0.5ヶ月(使用中)
※ 2025年11月15日時点
公式サイトなら15%OFF!

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海外通販が心配な方へ

どれくらいで届く?

日本からKraftGeek公式で購入した場合、中国発送となりリードタイムは7~9日間です。
私の場合は約2週間程度で商品が届きました。
追跡番号が出たら17TRACKで配達状況が確認できます。

私の場合はYunExpressでの発送で日本国内の配達は佐川急便でした。

決済が不安

KraftGeek公式ではVISAやMasterなどのクレジットカード決済のほか、Apple PayやGoogle Payも使用できます。
PayPalやShop Payの決済にも対応しているので、クレジットカード以外の決済方法も豊富です。

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