アイリスオーヤマ 猫の爪とぎスリム（CTS-540）をレビュー【猫の爪とぎ】

アイリスオーヤマ 猫の爪とぎスリム（CTS-540）を購入した理由

猫の爪とぎを増やしてあげたい！

我が家ではダンボール製の爪とぎサークルを常設しています。
ベッドにもなるタイプの爪とぎですね。

よく見るタイプの「猫の爪とぎ」は、ダンボールの研ぎカスが飛び散って掃除が大変でした。
なのでボロボロになって使えなくなってからは置いていませんでした。

ベッドにもなる爪とぎサークルは、ダンボールの研ぎカスがサークルの中に溜まるので掃除が楽なんですよね。

とは言え、爪とぎサークルでしか爪が研げなくなってしまたので、このままではサークルがすぐにボロボロになってしまいそうです。
爪とぎサークルにはベッドの役割もあるので、ボロボロの状態で使うのは避けたいです。

ダンボールの爪とぎケース

お店で板状のダンボール製の爪とぎが売っているのはよく見かけていたのですが、ケースが売られていたのは気付きませんでした。
おそらく必要だと思っていなかったので、視界に入っても気に留めていなかったのだと思います。

爪とぎを探し始めてすぐに、爪とぎケースが売られているのに気付きました。
アイリスオーヤマ の「猫の爪とぎスリム（CTS-540）」という商品です。

猫の爪とぎスリムは、研ぎカスがケース内に落ちるという長所があります。
しかも付属の爪とぎは、ゴミの少ないダストレスとのことで購入してみることにしました。

アイリスオーヤマ 猫の爪とぎスリム（CTS-540） の特長

ダンボールの研ぎカスがケース内に落ちるので掃除が楽！

ダンボールの研ぎカスはケース内に落ちます。
ケースの外に飛び散ることはほぼないので、掃除がとても楽です。
掃除機で吸い取るか、爪とぎを外して乾拭きすれば綺麗になりますよ。

ちょっと汚い画像で申し訳ありません。
猫毛も写っていますが、ダンボールの研ぎカスはケース内に落ちます。

デザインがシンプルで見た目が良い

「アイリスオーヤマ 猫の爪とぎスリム（CTS-540）」はデザインが非常にシンプルです。
カラーバリエーションはホワイトとブラウンの2色で、いずれも部屋に合わせやすい色だと思います。

ロゴの部分も本体色に合わせてデザインされていますが、会社のロゴだけにしてよりシンプルな方が個人的には好みです。

爪とぎの交換が簡単、固定がしっかりできる

爪とぎの設置・交換をするには、本体下にあるパーツを跳ね上げます。

本体には爪とぎの段ボールを引っ掛ける爪があるので、爪とぎを溝に沿ってはめ込みます。
跳ね上げたパーツを元に戻せば完了です。

猫がガシガシ爪を研いでもガタつくことはありません。

通常の「ネコの爪とぎ」も使える

「ダストレス猫の爪とぎスリム（CTS-540）」に付属している爪とぎは、ダストレスタイプのものです。
交換用ダストレスの爪とぎも売られていますが、同じアイリスオーヤマが販売している「ネコの爪とぎ」も使用できます。

研ぎカスの少ないタイプと、価格が安い通常タイプの2種類から選べるのは嬉しいです。
いずれのタイプも両面が使えるので、片面がボロボロになったら裏返して使うことができます。

「ダストレス ネコの爪とぎ」と「ネコの爪とぎ」の違い

「ダストレス ネコの爪とぎ」と「ネコの爪とぎ」の違いはパッとみではわかりません。

ダストレス ネコの爪とぎの方がやや黄色っぽいです。
持った感じでは、ダストレス ネコの爪とぎの方がやや硬いです。

拡大してみるとよくわかりますが、左の「ダストレス ネコの爪とぎ」の方が毛羽立ちが少ないです。
ダンボールがコーティングされているようです。

アイリスオーヤマ ダストレス猫の爪とぎスリム（CTS-540） のまとめ

アイリスオーヤマ ダストレス猫の爪とぎスリム（CTS-540） のおすすめ度

商品名	アイリスオーヤマ ダストレス猫の爪とぎスリム（CTS-540）
おすすめ度	4.5
使用期間	2024年2月～ 7ヶ月（使用中） ※ 2024年9月24日時点