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在宅勤務におすすめの狭角Webカメラ7選

在宅勤務におすすめの狭角Webカメラ7選 ガジェット・PC
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在宅勤務時のテレビ会議におすすめのWebカメラをご紹介します。

在宅勤務の時は、視野角が狭い狭角のWebカメラを使うと背景が映りにくいのでおすすめです。
その分、自分自身が大きく表示される点は注意してください。

ZoomやGoogle meetのフィルターを使えば背景は気にしなくても良いと思われるかもしれませんが、家人が入ってしまうと映ってしまう可能性があります。
なにより余計なものはなるべく映したくないですよね。

選考は価格中心です。
5,000円以下を中心にきちんと使えるWebカメラを掲載しています。

選考のポイント

  • 5,000円程度まで
  • 視野角が狭い狭角のカメラ
  • マイクの指向性・有無は問わない
  • 解像度・フレームレートは1080p/30fps(一部720p/30fpsがあります)
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おすすめの狭角Webカメラ

EMEET C950 【とりあえず必要ならコレ】

項目スペック
解像度1080p/30fps
フォーカスタイプ固定フォーカス
視野角70°(水平)
自動光補正あり
マイクノイズキャンセリング
マイクの指向性無指向性
価格帯約2,000円

1つ目は低価格Webカメラの代表格「EMEET C950」です。
2,000円程度で購入できるので、とりあえず低価格でWebカメラが欲しい人におすすめです。

EMEET C950は実際に使用してレビューしているので良かったら読んでみてください。

マイクの指向性が無指向性で周囲の音を拾いやすいのが残念な点です。
マイクを気にしなければ、約2,000円程度で購入できるコスパ抜群のWebカメラです。

ロジクール C270n / C270nd / C270nda 【ロジクールのベーシック機】

項目スペック
解像度720p/30fps
フォーカスタイプ固定フォーカス
視野角55°(対角)
自動光補正あり
マイクノイズキャンセリング
マイクの指向性無指向性
価格帯約2,500円~3,000円

2つ目は「ロジクール C270n / C270nd / C270nda」です。
解像度が720pとスペック上は物足りないですが、テレビ会議の用途であればさほど問題はありません。

C270n は2年保証。
C270nd は1年保証。
C270nda は1年保証で、ロジクールの楽天市場店とYahoo店で販売されています。
スペックはすべて同じです。

バッファロー BSW305MBK 【バッファローの狭角Webカメラ】

項目スペック
解像度1080p/30fps
フォーカスタイプ固定フォーカス
視野角81°(水平)
自動光補正あり
マイクあり
マイクの指向性不明
価格帯約2,500円

3つ目は日本メーカーの「バッファロー BSW305MBK」です。
物理的なプライバシーシャッターが付いているのが特徴です。

マイクの細かな仕様が不明ですが、この価格帯のカメラのマイクはおまけ程度と考えて過度な期待はしない方が良いです。
「やや赤みがかった映像」との評価が多いです。

ロジクール Brio 100 C660GR / C660OW【ロジクールのベストセラー】

項目スペック
解像度1080p/30fps
フォーカスタイプ固定フォーカス
視野角58°(対角)
自動光補正あり
マイクあり
マイクの指向性単一指向性
価格帯約4,500円~5,000円

価格帯がやや上がって、「ロジクール Brio 100 C660GR / C660OW」です。
ブラックとホワイトの2色展開、物理的なプライバシーシャッターが付いているのが特徴です。
マイクはノイズキャンセリングの記載はありませんが単一指向性です。

単一指向性のマイクは正面方向の音を拾いやすい特性なので、在宅勤務の時には最適です。
C270と比べると解像度が上がり画質が良いです。

サンワサプライ 400-CAM103【マイクなしの超狭角Webカメラ】

項目スペック
解像度1080p/30fps
フォーカスタイプ手動フォーカス
視野角35°(水平)
自動光補正あり
マイクなし
マイクの指向性
価格帯約4,500円~5,000円

「サンワサプライ 400-CAM103」は視野角が35°と超狭角なWebカメラです。
背後を映したくない、自分自身のみを映したい用途には最適です。
手動フォーカスが付いているので、カメラとの距離が調整しやすくなっています。

マイクはなしでターゲットをかなり絞り込んだWebカメラになっています。

視野角35°は、1人用を想定しているWebカメラの視野角の70°~80°の約半分です。
想像よりもアップに撮影されるので購入する際は注意してください。

エレコム UCAM-CX20ABBK【映えに特化したWebカメラ】

項目スペック
解像度1080p/60fps
フォーカスタイプオートフォーカス
視野角77°(対角)
自動光補正あり
マイクあり(2基、ステレオ)
マイクの指向性無指向性
価格帯約4,500円~8,000円

「エレコム UCAM-CX20ABBK」はLEDリングライト付きで、カメラがオートフォーカスのWebカメラです。
以前は7,000円以上した製品ですが、2024年8月頃から探せば5,000円程度で購入できるようになりました。

LEDリングライトはノートパソコン程度の距離であれば影をとばす効果が期待できます。
デスクトップパソコンでディスプレイに引っ掛けて使う場合は、距離にもよりますが影を飛ばす効果は期待できません。

眼鏡をかけている人は、LEDリングライトが眼鏡に反射することがあるので注意してください。
無指向性マイクが2つ付いていてステレオで集音できるのも特徴です。

NearStream V02AF 【1080pのフルスペックWebカメラ】

項目スペック
解像度1080p/60fps
フォーカスタイプオートフォーカス
視野角60°、75°、90°(水平)
※専用ソフトで変更
自動光補正あり
マイクノイズキャンセリング
マイクの指向性無指向性
価格帯約5,000円~7,000円

「NearStream V02AF」は5,000円以内のWebカメラの中で、スペック的には全部入りのWebカメラです。
60fps、オートフォーカス、視野角は調整可能、ノイズキャンセリング付きマイクと全部入りです。

NearStreamはここ3ヶ月くらいで見かけるようになった新しいブランドです。
「NearSream」を含む「Nuroum」「Nearity」「Nearhub」の4つは「Ningbo Auditoryworks」という中国の会社のブランドのようです。

中国の会社らしくフルスペックの商品です。
価格にばらつきがあるのですが、5,000円程度でこのスペック通りであればかなりコスパの良いWebカメラです。

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