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モバイルノートパソコン(13インチ)のおすすめ機種5選

モバイルノートパソコン(13インチ)のおすすめ機種5選 ガジェット
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持ち運びに便利なモバイルノートパソコン。
13インチのディスプレイサイズの機種を中心におすすめの機種・メーカーを紹介します。

パソコン使用歴25年以上の経験、自作erとしてのパソコン知識、各メーカーのパソコンを実際に使用した体験にスペック表・価格を加味して選定しました。

13インチサイズのモバイルノートパソコンはその小ささから持ち運びすることを前提に作られています。
つまりビジネス用途であったり、文書作成など比較的ライトな作業をするのが目的です。
スペック的には、「CPU:Core i5 / Ryzen 5」「メモリ:16GB~32GB」「ストレージ:256GB~512GB」程度で、これらのスペックを満たす機種から選定しました。

※ページ内の価格・スペック等の情報は2025年3月28日時点のものです。

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HP

HPは「エイチピー」と呼ぶ人が多いメーカーですが、その端はアメリカのメーカー「ヒューレット・パッカード」です。

2002年にコンパック(Compaq)を吸収合併し、2024年時点では世界第2位のパソコン出荷台数ランキングを誇るメーカーです。

HPのノートパソコンはデザイン性が良く、質感も高いのでお気に入りのメーカーの1つです。

HP Pavilion Aero 13

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機種名HP Pavilion Aero 13
CPUAMD Ryzen 5 8640U
(6コア/12スレッド)
メモリ16GB
ストレージ512GB
OSWindows 11 Home
ディスプレイWUXGA非光沢(1920×1200)
価格109,800円~
価格・スペック等の情報は2025年3月28日時点のものです
おすすめポイント

重量は1kgを切る990gながら、マグネシウム合金を使用したボディで持ち運ぶときも安心です。

プラスティックに比べ金属筐体は質感が段違いに良く、天面のhpのロゴは直線のみとシンプルなもので、デザイン性が高いのがHP Pavilion Aero 13の特徴です。

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Dell

Dellは2024年時点では世界第3位のパソコン出荷台数ランキングを誇るメーカーです。
サーバーでは世界シェア1位を誇るメーカーでもあります。

Dellはhpと同様にアメリカのメーカーですが、職場やオフィスのパソコンがDellという人も多いのではないでしょうか。

個人的にサーバーと法人向けモデルに強い印象だったのですが、2023年日本における法人向けパソコンのシェアは第3位でした。

Inspiron 13

機種名Inspiron 13
CPUIntel Core Ultra 5 125H
(14コア/18スレッド)
メモリ16GB
ストレージ512GB
OSWindows 11 Home
ディスプレイQHD+非光沢(2560×1600)
価格122,386円
価格・スペック等の情報は2025年3月28日時点のものです
おすすめポイント

ボディはアルミニウム製の金属筐体で安心して持ち運べます。

CPUはCore Ultra 5 125H、ストレージは512GB、ディスプレイは2560×1600のQHD+で高解像度です。
高スペックながら低価格を実現しているのがDell Inspiron 13の特徴です。

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Lenovo

Lenovoは中国のパソコンメーカーです。
有名になったのは2004年で、IBMのPC部門を買収しThinkPadシリーズがLenovoブランドになった時だと記憶しています。
正直、それまでは日本ではほとんど知られていないメーカーでしたが、今ではパソコンでは世界シェア1位を誇る超巨大メーカーに成長しています。

あまり知られていない事実ですが、NECのパソコン(LAVIEシリーズなど)、富士通のパソコン(FMVシリーズなど)もLenovoの傘下になっています。
世界シェア1位も納得です。

ThinkPad L13

機種名ThinkPad L13
CPUAMD Ryzen 3 7330U
(6コア/12スレッド)
メモリ16GB
ストレージ256GB
OSWindows 11 Home
ディスプレイWUXGA非光沢(1920×1200)
価格97,900円
価格・スペック等の情報は2025年3月28日時点のものです
おすすめポイント

ボディはガラス繊維強化プラスチック製、天板はアルミニウム製です。
12項目の米軍調達基準(MILスペック)に準拠した高い堅牢性がThinkPad L13の最大の特徴です。

CPUはAMD Ryzen 3 7330Uで少し物足りなさもありますが、Officeや画像編集程度の作業は問題なこなせます。

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FMV(富士通)

FMVは歴史が長いので、ざっくりと説明します。

富士通は、もともとは古河グループ(ふるかわぐるーぷ)と呼ばれる財閥のグループ企業の1つです。
同財閥の古河電機工業と、ドイツのシーメンスの合弁企業である富士電機の電話事業(通信機)が分離し、富士通が生まれました。

富士通のパソコン事業は2017年にLonovoに売却されていて、今では中国資本のLenovoグループの一員です。

LIFEBOOK UH WU3/J3

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機種名LIFEBOOK UH WU3/J3
CPUIntel Core i5 1335U
(10コア/12スレッド)
メモリ8GB
ストレージ256GB
OSWindows 11 Home
ディスプレイFHD非光沢(1920×1080)
タッチ対応
価格151,000円
※2万円OFFクーポンあり
価格・スペック等の情報は2025年3月28日時点のものです
おすすめポイント

LIFEBOOK WU3/J3の最大の特徴は850g~という軽さです。
米軍採用規格試験レベルの落下試験、満員電車などでの圧迫を想定した堅牢性試験を実施しクリアしているので堅牢性も高いです。

WU3/J3は2in1コンバーチブルで、タブレットスタイルにもなります。
またLANポートを備えている点も特徴的です。

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dynabook(旧東芝)

dynabookは元々は東芝のPC事業でした。
2018年に鴻海精密工業の子会社であったシャープに東芝のPC事業が売却され今に至ります。

2025年時点ではシャープを介して台湾の鴻海精密工業の孫会社にあたります。

dynabook GA/ZY

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機種名dynabook GA/ZY
CPUAMD Ryzen 5 7430U
(6コア/12スレッド)
メモリ16GB
ストレージ256GB
OSWindows 11 Home
ディスプレイFHD非光沢(1920×1080)
価格116,380円
価格・スペック等の情報は2025年3月28日時点のものです
おすすめポイント

ボディにはマグネシウム合金を使用して堅牢性を担保しつつ、重量は1kgを切る956gです。

デザインはオーソドックスでタイプで天面のロゴが主張して見えます。
USB Type-Aコネクタが2つ、Type-Cが2つ、HDMIとLANポート、MicroSDカードスロットを備えていて、拡張性が高いのがdynabook GA/ZYの特徴と言えます。

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紹介したモバイルノートパソコン(13インチ)

メーカー・機種名CPUメモリストレージディスプレイ価格
HP Pavilion Aero 13Ryzen 5 8640U16GB512GB1920×1200
WUXGA非光沢
109,800円~
Dell Inspiron 13Core Ultra 5 125H16GB512GB2560×1600
QHD+非光沢
122,386円
Lenovo ThinkPad L13yzen 3 7330U16GB256GB1920×1200
WUXGA非光沢
97,900円~
FMV LIFEBOOK UH WU3/J3Core i5 1335U
8GB

256GB
1920×1080
FHD非光沢
タッチ対応
151,000円
※2万円OFFクーポンあり
dynabook GA/ZYRyzen 5 7430U16GB256GBF1920×1080
FHD非光沢
116,380円

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