PR

在宅勤務が快適になったアイテム11選

在宅勤務が快適になったアイテム10選 ガジェット
この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

2020年頃から在宅勤務は一般的になりました。
私も2022年頃から在宅勤務の機会が増えました。

在宅勤務の時間が増えるてくると、より快適に過ごしたいと考えるようになり色々なグッズやアイテムを買いそろえました。
グッズやアイテムが増えてくると、在宅勤務の方が会社の環境よりも良くなりました。
正直に言うと今では出社するのが面倒なレベルです。

そこで在宅勤務が快適になったアイテム・グッズをご紹介します。

[PR]

買って良かった在宅勤務が快適になったアイテム

ゲーミングチェア

在宅勤務を快適にしたアイテムの中で、最も貢献したアイテムの1つがゲーミングチェアです。

在宅勤務をする時に、パソコンと同じくらい使用するのがデスクとイスです。
そのイスをより快適なゲーミングチェアにしたことで在宅勤務の環境が激変しました。

「ただ座るだけのイス」から「座りたいイス」にすることで、自然とパソコンに向かい集中力も上がりました。
長時間座っても、腰や体に負担がかかならなくなったのが最大の利点です。

私は価格を考慮してGTRACINGのゲーミングチェアを選びました。

座椅子タイプのゲーミングチェアもありますよ。

ディスプレイ・モニター

在宅勤務の作業効率を上げたアイテムの1つがディスプレイです。
会社のノートパソコンに外部ディスプレイをつなげて2画面にするだけで、圧倒的に作業効率が上がりました。

ノートパソコンの画面には資料やブラウザを表示、外部ディスプレイには作業用のExcelやPowerPointを表示することで作業効率が良くなります。

結局、ノートパソコンの画面をサブ画面として使用することにして、外部ディスプレイは2つにしました。

ディスプレイはなるべく同じ機種にすることをおススメします。
色味が同じ方が違和感がないですし、ブラウザなどをスムーズに移動できます。

ノートパソコンの画面は小さいので姿勢も悪くなりがちです。
ディスプレイを大きくすることで姿勢も良くなり、肩や腰への負担も軽減されます。

ディスプレイはゲーミングディスプレイなどの高価なものである必要はありません。
オフィス用途に使える1万円くらいのもので十分です。

モニターアーム

ディスプレイ・モニターは、モニターアームを使うことをおすすめします。

まずモニターアームを使うとデスクのスペースが広くなります。
スペースが広くなると書類を広げやすくなり、デスクの端にものを寄せやすくもなります。

さらにディスプレイの高さを調整できるので、ディスプレイがノートパソコンで隠れてしまうこともなくなります。

ディスプレイの位置を頻繁に動かす場合は、ガススプリング式をおすすめします。
ほとんど動かさない場合は、安価なネジ式のモニターアームで十分です。

充電器

在宅勤務をする時は会社からノートパソコンを持って帰ることになるのですが、なるべく荷物は減らしたいですよね。

そこで自宅用の充電器を購入して荷物を減らしました。
パソコンの充電器は意外と大きくて重いので、持ち運ばないで済むようにすると移動が楽になります。

充電器はパソコンに合わせて選びます。
USB-Cで充電ができる機種が増えていますが、専用のジャックでしか充電できない機種もあります。

マイク

テレビ会議用にマイクを購入しました。
ノートパソコンにもマイクは内蔵されていますが、周囲の音を拾い過ぎてしまい余計な音が入ることがあります。

家人の声や生活音が入り込むことを防ぐ目的で、単一指向性のマイクを購入しました。

外付けのマイクだと、テレビ会議の時の音声がクリアに聞こえると評判が良いです。

ヘッドセット・イヤホンマイク

私はテレビ会議用でヘッドセットを使うこともあります。

家の外が工事などでうるさい時や、スピーカーでは相手の声が聞き取りにくい時に使用しています。

相手の聞き取りやすさを考慮すると、マイクが口元にあるヘッドセットやイヤホンマイクになりました。

ヘッドセットやイヤホンマイクは、安価で音が良い有線タイプをおすすめします。
ヘッドセットは片耳だと周囲の音も聞こえるので、家人に呼ばれた時に気づきやすいです。

Webカメラ

テレビ会議用にWebカメラを購入しました。
ノートパソコンにもカメラは付いているのですが、画角の調整が難しく使いにくいと感じたので別途で購入しました。

ノートパソコンのカメラに部屋の入口が映っていると、家人が入ってきた時に映り込んでしまします。
ZoomやMeetでフィルタをかけていたとしても避けられないので、部屋の入口が映らないようにするために購入しました。

ノートパソコンのカメラは下から映すことになるので、自分自身の映りが気になる人にもおすすめです。

USBハブ

マイクやWebカメラなど、USBで接続するアイテムが増えたのでUSBハブを購入しました。
ノートパソコンだとUSBの数が不足しがちです。

USBハブは薄型のものがデスクの場所を取らないのでおおすすめです。

マウス

在宅勤務をする時に、会社から持って帰る荷物を減らすために購入しました。

マウスは小さいのでそこまで荷物にはならないかもしれませんが、マウスをノートパソコンのケースに入れるとケースが膨らんでしまいます。
意外とカバンの中で嵩張るので、マウスも自宅用に別途購入しました。

ノートパソコンはBluetoothが付いている機種がほとんどなので、Bluetoothマウスがおすすめです。

デスクライト

在宅勤務をする時はデスクライトの使用をおすすめします。

部屋は明るいから必要ないと思うかもしれませんが、デスクライトがあると明るさが全然違います。

手元が明るくなったことでキーボードや書類が格段に見やすくなり、目が疲れにくくなりました。

デスクライトを使うと、テレビ会議の時に顔の映りが良くなりますよ。

楽天モバイル

在宅勤務用に契約したわけではないのですが、楽天モバイルを契約しておいて助かりました。

在宅勤務時、オフィスに電話があり折り返しの電話をすることがありますよね。
プライベートの番号は知られたくないので、楽天モバイルで折り返しの電話をかけています。

楽天モバイルの番号はサブ的に使用していて、メインの番号を知られたくない時や、登録したくない場合に使用しています。

Rakuten Linkアプリで電話をかければ通話料はかからないので、在宅勤務で電話をかける場合は楽天モバイルを使用しています。

MNPで14,000ポイント、新規契約で7,000ポイントもらえる。
[PR]

在宅勤務を快適にするアイテムの探し方

デスクやイスを愛着の湧くものにする

在宅勤務を快適にする最も大切なアイテムは、パソコンデスクとイスだと私は思います。

リビングのテーブルでも仕事はできますが、長時間座って作業するのには向きません。

高価なものである必要はないので、自分の好みのデスクやイスにすると愛着が湧いてきます。

愛着が湧いたデスクやイスを使いたくなるので、在宅勤務が快適になります。

会社にあって自宅にないものを揃える

在宅勤務を快適にするには、まず会社や職場の環境が同じになるようにします。

会社のディスプレイ・モニターがデュアルディスプレイなら、自宅も同じにする。

キーボードやマウスは同じ性能のものにするなどです。

持ち運ぶ荷物を減らす

在宅勤務の時は、会社からパソコンなどを持って帰ることになります。

その時に荷物が多いと、当然荷物は重くなり家に帰るのが疲れます。
逆に次に出社する時も同じ重さの荷物を持ち運ぶことになります。

持ち運ぶのはノートパソコンだけになるように、充電器やマウスなどは自宅用に買い揃えておくと荷物が減ります。

在宅勤務の時の荷物が減ると、それだけで楽になれます。

在宅勤務を快適にするアイテムの探し方

  • デスクやイスを愛着の湧くものにする
  • 会社にあって自宅にないものを揃える
  • 持ち運ぶ荷物を減らす
タイトルとURLをコピーしました